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効率良くエコが命題です

京都議定書で定められた日本のCO2排出量削減目標値は6%。
日本人一人あたりで換算すると、毎日4kg減らさなければなりません。

そのためには、効率化などにより、社会全体をエコ体質に変える必要があります

京都議定書の下での各国別温室効果ガス削減目標対象

日本に与えられた目標は、2012年の時点で1990年のCO2排出量から6%削減すること。
ところが、1990年からの10数年で、年間のCO2排出量は増えていますので、
2003年の数値でみると、14%も削減しなければいけないのです。

日本の年間CO2排出量と削減目標

具体的な数字にすると、それは1億8,700万トン。
日本人一人あたりにすると1日約4Kg、2リットルのペットボトルに換算して
約1,100本分のCO2排出量を減らさなければならないのです。
しかし、個人個人で毎日4KgのCO2排出量を減らすことはできません。

では、どうすればいいのでしょうか?

その解決策のひとつとして、ITの活用による社会の効率化があげられます。
ITは、ビジネスのあり方やライフスタイルを変える力を持っています。
例えば、インターネットを使った受発注システムでは、注文を受けてからその製品を作り、
すばやくお客さまの手元に届けられるようになります。

インターネットを使った受発注システム

計画生産から受注生産への変革です。
これにより、製品のつくりすぎによる廃棄つまり、ムダなゴミを減らし・・・
製品を一時保管する倉庫の数も減らせるので、工場から倉庫へのトラックの移動の回数なども少なくなり、環境負荷を減らすことができます。

計画生産から受注生産への変革

これは、あくまでも一例ですが、このように社会の中でITを上手く活用することができれば、
2010年時点で年間3,390万トンのCO2排出量を削減することが可能との試算もされています。

NECは、ITを上手く活用することにより、ビジネスを効率化するだけでなく
環境にも貢献するソリューションの提供を行っています。
また、IT化が進むことによる環境へのマイナス面を抑えるため、
製品の省エネ化やリサイクル活動、また環境に配慮した素材の開発など積極的に取り組んでいます。