Flash版

エコケータイ誕生
〜植物からつくったプラスチックがケータイに〜

博士NECは、植物を使った電子機器用のプラスチックを開発しました。
そして、世界で初めて、そのプラスチックで、ケータイをつくりました。
(なんと、植物使用率90%)

植物からつくると、なぜ環境に良いのか?
どんな植物からできているか?どのようにしてつくるのか?

みなさんの疑問を私といっしょに解決していきましょう。


なぜ植物をケータイに使ったの?
今までの石油を使ったプラスチックは土に還らないし、石油資源は有限です。
栽培できる植物を使えばそれらの問題を解決できます。
石油よりいいことがいっぱい。



なんで植物を使うことが環境にいいの?
エコケータイに使われている植物性のプラスチックは今までのプラスチックを作る時にくらべて、CO2排出量を50%も減らせます。
さらに土に還るので、使い終わった後もエコなんです。
つくるときのCO2も半分。



どんな植物が使われているの?
ケナフととうもろこしです。
とうもろこしを原料として使い、さらにケナフ繊維を混ぜて強化したバイオプラスチックが、
ボディの素材として使われています。
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ケナフが、大切なポイントなんだ。



ケナフってどんな植物なの?
ケナフは、非常に成長の早いアオイ科の一年草植物です。赤道近くの熱帯地域に多く、オーストラリアなどでも栽培されています。
他の植物の3〜9倍のスピードでCO2を吸収します。
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成長も、CO2を吸収するスピードが早い。



カンタンに壊れたりしないの?
他のケータイと同じ強度を持っています。
とうもろこしだけを使った従来のバイオプラスチックは壊れやすかったのですが、
ケナフを混ぜることで、1.7倍もの強度になりました。
詳しくはこちら
強さは、今までのケータイと同じ!



虫に食われたりしないの?
虫には食われません。
仮に、微生物がたくさんいる土の中に入れた場合でも、このプラスチックを分解するのに10年くらいの年月が必要なので、通常の使用には問題ありません。
長く使っても、安心。



他の電気製品にも使えるの?
衝撃に強いため、いろいろな製品への応用が期待されています。
NECでは、パソコンへの採用を2007年に予定しています。
次はどんな製品になるか、楽しみだね。